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F-104J STARFIGHTER



             F-104Jはかつて航空自衛隊が使用していた要撃
             戦闘機である。F-15JはこのF-104Jの後継機として
             配備されたのである。この戦闘機は出現当初は
             <最後の有人戦闘機>っという別名ももっていた。
             写真を見てもらえばわかるが、非常に細く長い
             機体構造で空戦には不向きではあった。
             航空自衛隊が採用したのはF-104Gの全天候型の
             ものである。このF-104は西側諸国でも多くの
             国が採用しており、ドイツでは現在でも使用
             されている。搭載できるミサイルはAIM-9と
             AIM-7でどちらとも2発を搭載できる。
             少数だがF-104DJも採用されており、F-104Jの
             複座型にあたる。F-104Jを210機、DJを20機
             採用し、現在では退役してしまった。標的機の
             UF-104となった機も多数存在した。
             現在では航空自衛隊航空基地の常設展示などで
             みることができるだろう。
             写真のF-104はアメリカ空軍のものです。




各種性能F-15JF-104J
全長19.4m16.68m
全幅13.0m6.69m
全高5.63m3.00m
自重13,000kg6,760kg
最大重量30,800kg9,840kg(?)
最大出力8,870kg(A/B 10,600kg)7,170kg
最高速度マッハ2,5マッハ2,2
航続距離約4,000km約2,920km
固定武装20mmM61バルカン砲×120mmM61バルカン砲×1
乗員1名1名



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